精 英 樹 の う た
    〜片平一義君に贈ることば

           吉 田 徳 夫

君は知っているか。
ふるさとの大地に深く根を張り
青空に枝を広げ生命の水を吸い上げ
秋には確かなたくさんの種子を実らせて
精英樹と呼ばれているその樹の存在を。
・・・・・それはまさしく
君自身の政治姿勢の投影ではないのか。

若くして目覚めて夢を語り
その瞳にある陽だまりと貧困への怒り
理想の政策を思いを込めてこめて練り上げ
しなやかな行動力を身につけて
旺んなる精英樹の発言は常に明瞭である。

されば風よ吹け  きみが心の調べ
石狩の新しい道を求めて 風よ吹け
私たちは今、共に試されているのだ。


        
(北海道詩人協会会員)